喜神運だからといって、良くないことが起こらないわけではない

中国式四柱推命
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最近、心労が重なっております。

 

いろいろ理由はありますが、やはり「人間関係」でしょうかね。

人の悩みは人間関係が9割、と言われていますから。

 

今年は私は喜神運なので、仕事は順調ですし、やる気もあります。

坐骨神経痛がちょっとひどくなったくらいで、これはパソコン仕事をがんばりすぎたせいなので自業自得?というか、さもありなん、という感じなのですが。

 

ただ、喜神運だからといって、人生すべてハッピー、なんでも絶好調!と言うわけでもないのは当たり前の話です。

 

やはり人間生きていいれば良いことも良くないことも起こります。

喜神運であっても、です。

喜神運であっても亡くなる時は人は亡くなりますし、必ずしも忌神運で亡くなるわけでもないですしね。

 

では喜神運てなんなの?って思いますが、

・仕事などがスムーズに進む、結果金銭運も良くなる

・体調が良く、元気ややる気が湧く

・良い人間関係に恵まれる、結婚などに結びつきやすい

 

などもありますが、

 

・良くないことがあっても軽く済む、大事に至らない

・良くないことに対して解決策が比較的スムーズにあらわれる

・解決するための労力が少なくて済む

・解決しようとするやる気がある

 

ということもあるわけです。

 

人生、山あり谷あり、その山が高いか低いか、谷が深いか浅いか、

喜神運では山高く谷浅く、忌神運では山低く谷深い、そういうイメージです。

 

喜神運であっても谷はあり、忌神運であっても山はあるんですよ。

 

深い谷だと思っていても、対策さえしっかりしておけば谷に転がり落ちずに済みますし、低い山と思っていても、次なる大きな山への挑戦の前哨戦と思えば良いわけです。

 

逆に高い山であっても準備を怠れば遭難することもありますし、浅い谷であっても転べばケガをします。

 

喜神運だからといって準備を怠るなかれ。

忌神運だからといって挑戦を怠るなかれ(ただし慎重に)。

 

結局人生は自分の受け取り方次第、という話でした。

自己紹介
Ryu-jin(リュージン)

前向き人生脚本家】Ryu-jin(リュージン)

1973年(癸丑)生まれ。
二人の子どもの不登校をきっかけに中医学の考え方に興味を持つ。
中医学を学んでいるときに、中医学と親和性の高い中国式四柱推命と出会い現在に至る。
登録販売者として漢方薬を販売する傍ら、心理学も学ぶ。

適応指導教室で不登校の子どもたちと一緒に遊んだり
勉強するボランティアもしている。
中国式四柱推命にて不登校問題や親子関係などについても鑑定を行っている。

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