【転職時期・適職】『鑑定前はグルグルと思考だけが空回りするだけでしたが…』-四柱推命鑑定の感想

四柱推命 仕事運
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鑑定の感想をいただきましたのでご紹介します。

転職時期や適職についてお知りになりたいということでした。

 

『鑑定前ではグルグルと思考だけが空回りするだけでしたが、鑑定後では自分と社会との間でどう折り合いをつけていくか?を考えていく方向になってきました。』

随分と厳しいことを言われたなあというのが正直な感想でした。それは先生の鑑定が同僚、友人、上司からことあるごとに指摘されていたことでした。それは自分でもわかっているのですが、なかなか直せないことでした。

(中略)

先生からは私の日干「〇」がもっとも重要であると鑑定されました自分を鍛える、自分を変える努力をする、そうしないといくら転職してもうまくいかないとのこと、全くその通りだと思いました。

(中略)

生活費を稼ぎつつ、今の(パートナー)とわずかな友人とこじんまりと生きていく、社会評価よりも自分の内面を充実させていくのが私の生き方ではないかと思いました。
文学や哲学をもう一度コツコツと勉強する、小説をもう一度コツコツと書いていく、私にとってもっとも苦手なコツコツをもう一度やってみることで、自分を象徴する〇が△にも■にも負けない〇〇になれると信じています。

小説を書いたところで、賞をもらえたり、お金が儲かるかどうかもわかりません。社会的評価も得られないでしょう、でも、それが自分の内面を充実させるなら信じてやるしかないと思いました。

今も私の中で迷いがあります。でも迷いを断ち切り、自分を最後まで信じること、不毛な努力になる、報われない結果にしかならないと思わず、最後までやり切ること、私とって一番苦手なことではありますが、それをやらなくてはいけないと思います。

 

積極的な転職はおすすめしませんでした。

今すぐ転職するよりも、まずはご自身の特性をよく理解され、これまでの半生を振り返り反芻することが大事かと思いました。そのうえで今後の方針を決めて行かれた方が、今後同じ苦労をしなくてすむでしょう。

 

今後の運気はかなり良い時期もありますから、その時に花開くように、今を大切に過ごしていただきたいと思います。

 

自己紹介
Ryu-jin(リュージン)

前向き人生脚本家】Ryu-jin(リュージン)

1973年(癸丑)生まれ。
二人の子どもの不登校をきっかけに中医学の考え方に興味を持つ。
中医学を学んでいるときに、中医学と親和性の高い中国式四柱推命と出会い現在に至る。
登録販売者として漢方薬を販売する傍ら、心理学も学ぶ。

適応指導教室で不登校の子どもたちと一緒に遊んだり
勉強するボランティアもしている。
中国式四柱推命にて不登校問題や親子関係などについても鑑定を行っている。

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