【ショートブログ】「会話が成立しない」相手とどう向き合う?

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たまに出会う、会話がまったく成立しない人、というのがいます。

 

こちらの言うことをいくら説明を尽くしても理解しない。

 

こちらを困らせている態度を、なぜ困らせているのか理解できない。

 

会話のキャッチボールができない。

自分の話だけをして、こちらの話を聞かない。

 

自分の思い込みで話を進めてくる、間違いを指摘しても軌道修正できない。

 

逆に、相手が何を言いたいのかがこちらが理解に苦しむ。

等々。

(たぶん、こういう人は命式でも傾向があるような気がする。単に私との相性かもしれないけれど。検証していきたい。)

 

一方で、私にまったく非が無いかと言われればそんなことも決してなく。

私の説明力や文章力が劣っているのでしょうし、相手の言わんとすることをくみ取り想像する力も足らないのかも。

だから「しんどいけど、自分のためにもなるから」と相当に努力はしてきたつもりです。

 

それだけしてもやっぱり話が通じないと、

これまでの自分がしてきた努力は「全部無駄やったんかーい」ってなって、

正直、心が折れるんですよ( ノД`)。

 

すでに私も50を過ぎ、残りの人生を考えた時に、自分にとって心を煩わされる人との付き合いをしている余裕はないなって思います。

だからそいういう心を煩わしてくる人とは世間話をする程度にして、深いお付き合いはスパッと遠慮させていただくことにしてます。

 

皆さんも、人付き合いで悩んだりすることもあると思いますが、自分の精神をむしばんでくるひととは距離を置いた方が絶対に良いですよ。

SNSとかもね、ミュートにすると、そういう煩わしい人のあげる記事とか見なくて済みますよ。

 

煩わしい人と距離を置くと安眠できるようになりますし、食事もおいしいですね。

 

「人の悩みは人間関係が9割」です。

付き合いたい人とだけ付き合っていけばいいと思う、本当に。

 

 

※以前挙げた記事は、少々誤解を生みそうな内容だったので加筆修正しました。

自己紹介
Ryu-jin(リュージン)

前向き人生脚本家】Ryu-jin(リュージン)

1973年(癸丑)生まれ。
二人の子どもの不登校をきっかけに中医学の考え方に興味を持つ。
中医学を学んでいるときに、中医学と親和性の高い中国式四柱推命と出会い現在に至る。
登録販売者として漢方薬を販売する傍ら、心理学も学ぶ。

適応指導教室で不登校の子どもたちと一緒に遊んだり
勉強するボランティアもしている。
中国式四柱推命にて不登校問題や親子関係などについても鑑定を行っている。

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