四柱推命ー季節と体調

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我が家は自営業(接骨院、夫が柔道整復師)でして、ぎっくり腰や肉離れ、捻挫、時には骨折や脱臼の患者さんが多くいらっしゃいます。私も1日のうち午前か午後は接骨院の手伝いをしています。患者さんへの窓口対応やお話し相手、施術の手伝い、そうじなどをします。

先日久しぶりに来院された患者さん、たぶん2年ぶりくらいだったのですが、2年前も同じこの季節(1月)で、今回もまた同じ場所を痛めた、とのことでした。

こういう時、とても私は気になってしまいます。冬にここを痛めるのなら、きっと命式はこういう五行だろうな、内格か従格か、身強か身弱かをなんとなくイメージして(漢方でいう実証・虚証を見極めるような感じですね)います。実際に患者さんのお誕生日から命式を出していけばずいぶん勉強になるのでしょうけれど、時柱が分からないのと、さすがにやっぱり個人情報を勝手に使うのがためらわれますね。

もし患者さんで「自分の誕生日を使ってくれてもいいよ」という方がいらっしゃれば、喜んで見させていただきます。(患者さん限定ですよ)

自己紹介
Ryu-jin(リュージン)

前向き人生脚本家】Ryu-jin(リュージン)

1973年(癸丑)生まれ。
二人の子どもの不登校をきっかけに中医学の考え方に興味を持つ。
中医学を学んでいるときに、中医学と親和性の高い中国式四柱推命と出会い現在に至る。
登録販売者として漢方薬を販売する傍ら、心理学も学ぶ。

適応指導教室で不登校の子どもたちと一緒に遊んだり
勉強するボランティアもしている。
中国式四柱推命にて不登校問題や親子関係などについても鑑定を行っている。

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