眞子内親王、年内ご結婚決定

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本日、読売新聞の1面スクープで、眞子内親王が婚約内定者の方と年内にご結婚されるとの報道がありました。

 

以前、以下のような記事を書きました。

眞子様と婚約内定者を四柱推命で見る
最近巷で話題になっているカップル、眞子様と婚約内定者の方の結婚について、四柱推命の観点で書いてみようと思います。 婚約内定記者会見を行った後に、男性側のスキャンダラスな記事が週刊誌に載ってしまい、3年経った今もまだ婚約内定のま...

今日はこの記事のアクセス数がすごいことになっています。(通常の2、30倍です)眞子内親王のご結婚を皆さん気にしているのですね。

 

私は「年内の結婚はないだろう」と予想をしたのですが、見事外れてしまいましたね。

 

なぜそう予想をしたのかは記事を読んでいただくとして、さて、なぜ外したか・・・

これを検証しないことには、私も四柱推命占い師としての信用が下がりっぱなしになってしまいます。

 

ご結婚できるか、できないか、それを決めるのは運命もありますけど、やはり人間本来の意思の強さなのでしょう。

 

お相手がいて、お相手も望んでおられるなら、運気は悪くとも結婚できないことはないでしょう。

(逆にお相手もいないのに、運気だけよくても、結婚できるかと言えばそれは「ノー」ですよね)

 

眞子様の場合、結婚したい意思が私の予想を超えてかなり強く、その思いを遂げられた結果となりました。

ただ、運気としては決して「スムーズに結婚できる」ものではなかったはずです。それは一切の結婚に関する儀式は行われない、ということに現れています。ご両親はおふたりの結婚を認められたようですが、やはり風当たりは強く、祝福につつまれたものではない、ということでしょう。

 

また、皇室の方を「一般常識」で判断したことも誤りだったかもしれません。やはりその方の背景をよくよく考えて判断しないといけませんね。

 

以上、いわゆる「言いわけ」ではありますが、なぜ今回ご結婚となったかを私なりに、簡単ですが考えてみました。

 

自己紹介
Ryu-jin(リュージン)

前向き人生脚本家】Ryu-jin(リュージン)

1973年(癸丑)生まれ。
二人の子どもの不登校をきっかけに中医学の考え方に興味を持つ。
中医学を学んでいるときに、中医学と親和性の高い中国式四柱推命と出会い現在に至る。
登録販売者として漢方薬を販売する傍ら、心理学も学ぶ。

適応指導教室で不登校の子どもたちと一緒に遊んだり
勉強するボランティアもしている。
中国式四柱推命にて不登校問題や親子関係などについても鑑定を行っている。

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