※四柱推命関係ありません
最近、家計費削減のために本は図書館で借りて読んでいます。
ベッドで読むことが多く、ついうっかり寝落ちして折り目を付けたりしてしまうため本はなるべく買うようにして借りない派だったんですが、子供の教育費やらなんやらで少しAmazonで本を買うのは控えよう・・・ということで、図書館へ通うようになりました。
今時の図書館てとても進化していて、マンガも読めるしDVDも借りれるし、スターバックスが建物に入ってるので本を読みながらおいしいコーヒーも飲めちゃうんですよね。おしゃれです。ただスタバ飲んじゃうと経費節減には本末転倒です。
図書館や本屋さんの良いところは、ネット販売と違って中身を見れることと、やはり「出会い」だと思います。
Amazonもおすすめ本を提示はしてくれますが、あくまで自分の読書傾向を見てすすめてくれるだけなので「出会い」という感覚とは違うんですよね。(全くのゼロかというと、そうでもないですけど)
例えば、少年ジャンプのとある作家さんのマンガばかりをAmazonで購入していたら、おすすめにはその作家さんの他の作品か少年ジャンプや他の少年誌の作家さんのマンガ作品は出てくるかもしれないですが、池上彰さんや林修先生の本は絶対レコメンド欄には出てこないですよね。
先日、図書館に読みたかった本を探しに行ったのですが棚になく、あえなく二番目に読みたかった本を借りることにしたのですが、通りすがりにふとおすすめ本のおいてある書棚を見てみたら、なんとなーく気になる題名の本が。その名も「推理大戦」(似鳥鶏著)。出会っちゃいました。
ブログタイトルにもあるのですが、私、謎解きが大好きなんですよ。
YouTubeの謎解きチャンネルも見るし(松丸君が好き)、本も買うし、リアル脱出ゲームにも行くしお持ち帰り謎や謎解きセットを買うこともあります。(実は経費削減は子どもの教育費のためよりも、謎解き購入費のためなのかもしれない)
題名は推理とはついていますが、推理も謎解きも似たような思考回路ですし、話の中に謎解きも出てきたのでそれも良かった。
似鳥さんの本は初めて読みましたが、なかなか面白くてすぐファンになりました。また違う著書も借りたいな。
こういう新しい出会いというのは、やはり本屋や図書館でないとなかなかありません。
ネット販売ではどうしてもまず最初に「何を買うか」決まっていないと買えませんから。
実生活でも同じようなことがあります。
ネット情報だけでは知りえない、実際その場所に出掛けて行かないと分からないことがたくさんあると。「出会い」というのはなにも人とだけじゃなく、情報もなんだと。
特にお子さんの受験志望校は絶対に「オープンキャンパス」や「説明会」に行ってから決めたほうが良いですよ。その場の雰囲気とか空気感、先生や先輩たちの人柄やなんかはネットだけでは分からないですからね。入学してから「こんなはずじゃなかった」を避けるためにも、オープンキャンパスにはぜひ行きましょうね。
最初は乗り気じゃなくても思い切って行ってみると案外、新しい発見や出会いがあるものです。私の今の人脈は、そういうもので成り立っているかなぁ。
別に私だけじゃなく、みんなそういうものでしょうか。
うん、そうかもしれないな。特に有益なことは言えませんでしたね、すみません。
さて。余生は時間が許す限り本を読みたいし、謎解きもしたいですね。
身体を動かすより、頭を働かすほうが実は何倍も楽しいです。
ただこの週末はあまりに座りすぎてたんで、坐骨神経痛が良くないです💦運動も大事です。